国際ホテル・レストラン・ショー2018

国際ホテル・レストラン・ショー(外食・宿泊・レジャー業界に向けた専門展と共に、
フード・ケータリングショー(給食・宅配サービス業界に向けた専門展)、

厨房設備機器展(セントラルキッチンを含む総合厨房・フードサービス機器の専門展)が開催されています。

今年は初日に行ったせいか、ゆったりと観ることができました。

インバウンドを意識してるせいか、和を意識したものが多く・・・
「ここも、あそこも」という印象。
時代の流れを感じます。

以前、ウエディングの売り上げが重要だったホテルも、レストトラン、ゲストハウス、海外...など多様化に伴い、その数字は期待薄になってきたのが現状。
多くのホテルで行っている朝食時のビュッフェスタイルの差別化が、大きなポイントとなっているとのこと。

トップバリスタのスペシャル会談では、皆さん真剣にお話しに聞き入っていました。

生樽ワインは、全種類試飲可能。
フルボディが好きな私には少し物足りませんが、気軽に楽しめて飲み比べもできるコンセプトで導入が増えそうな予感がします。

ピザ窯は、色々な大きさやデザインがあって楽しいです。
お写真は、大きい窯! 焼きたて、いただきました。

新しい厨房機器を使った、メニュー提案
お味も重要なポイントとなるので、大変ですね。

紙カップではない珈琲は、口当たりも良くて嬉しい♪
手間はかかるかもしれませんが、やはり美味しいです。

ビッグサイトに行った時は最後にスタバに寄って、一日の検証をするのが常。

自分の足で回って、観て、聴いて、感じたこと、必要な情報を、ここで分けます。

今回は、さくらストロベリー ピンクミルクラテ

 

季節限定に弱い私です。