ペットと生きる

物心ついた時には犬がいて、人生のほとんどの日々を犬と共に暮らしています。

2005 
ミニチュアシュナウザーのリンクのダイエットの為に、キャベツのトッピングを獣医師から指示される。
ドッグフードでなくてもよいのでしょうか?
私の質問に、あっさりと獣医師が『ドッグフードは、人が飼いやすくするために考えられたインスタント食品ですよ』とおっしゃいました。

この言葉がきっかけで、独学で犬の手作りごはんを始めました。

その後は、ずっと手作りごはんを続け19年になります。

2020 

長い犬との暮らしで、スコティッシュテリアのAitaが肺がんのため余命宣告を受け、初めて闘病生活を経験。

コロナ禍であったためリモートワークが増えた息子の助けもあり、寂しい想いはさせなくて済みましたが、闘病の日々はそれはそれは過酷です。

呼吸が苦しく食べられないのに、最後の朝まで手作りごはんを楽しみにキッチンの入り口に座っていたAitaの姿が忘れられません。

 

現在

Aitaはお空へ引っ越ししましたが、ペット(犬・猫)の手作りごはんについて基礎から学び、手作りごはんを迷いなく楽しめるように、アップデートを重ねています。

看板犬アイタ
https://www.minthouse.org/aita-mama/

You are what you eat.

愛犬の闘病生活を経験し、改めて人もペットも日々口から入る食べ物でできていることを実感します。

息子が宿った時から継続している人の食の勉強と、犬の手作りごはんはリンクすることが多く、現在は人とペットの食についても学びを継続中です。

医学も化学も科学も日々進化し、学びの道に終わりはないため学び続けいます。

共に暮らす犬や猫が病気になった時、立ち止まります。
何がいけなかったのか、自分を責めます

命の宣告を受けた時、あきらめきれない想いでいっぱいになります。

医師ではない自分には、病気を治すことはできません

答えは簡単でした。

毎日のごはんを一緒に楽しむこと!

病気は、様々な原因で発症します。

『せめて、食べものが原因の病気にならないように、旬の食材をとりいれながらワクワクなごはん時間を共に過ごしたい。』

100%手作りではなくても、少し取り入れておくだけで、病気や食欲がなくなった時に、選択肢がぐっと広がります。

週末やイベント、おやつ・・・
病気になってからではなく、元気な時から手作り時間をペットと共に楽しみませんか。
暮らしの中の手作り食の初めの一歩のお手伝いをいたします。
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