子どもの頃は、りんご=紅玉。
真っ赤で甘酸っぱい!
が、当たり前でした。
紅玉って日本のりんごだと思っていましたが、ニューヨーク生まれなんです。
1800年頃に発見され、日本には1871年に北海道開拓使によって導入。
色んな名前で呼ばれていて、1900年に紅玉に統一されたそうです。
ジョナゴールド、つがる、ひめかみ、あかね等の、親りんごでもあります。
私の中では、紅玉(コウギョク)は秋の訪れのりんご。
ジャムやコンポート、チャツネ、お菓子には紅玉。
最近は、ブラムリーも使いますが・・・
イベントで使った時にはじかれた紅玉。
我が家のワンコにといただいたのですが、一部は人間の口に!
【簡単紅玉バター煮】
①りんごに砂糖(素精糖)をふりかける。
②バターで炒め煮る。
③仕上げにシナモンをふって、混ぜる。
甘さはお好みですが、ミントハウスでは少し甘めをオススメ。
ワインやリキュールをプラスしても、もちろん美味しいです。
今回は
ポークのしゃぶしゃぶ用のお肉に塩・胡椒して、ロールして焼きました。
ワインに合う大人のお味に仕上がりました。
ティータイムに甘いお菓子が食べたかったので・・・
フレンチートーストにのせて、ティータイムに♪
アイスクリームがあったら、より楽しい~~~
パイシートがあったら、パイ包みも作りたい気分です。
そろそろ、紅玉も少なく頃。
店頭で見つけたら、甘酸っぱい紅玉も楽しんでみてください。