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エッグトットプレートでデビルドエッグを楽しむ♪

Antique

アンティーク集めの醍醐味は、年を重ねるごとに吸い寄せられるようにお気に入りの仲間が集まって来ること。

まるで見えない糸で繋がっているように、お気に入りがひとつひとつ増えていく。

 

遠い昔、同じモノを愛したヒトがいて、そのヒトとも繋がっているような温かい気持ちでいっぱいになるのです。

Happy Easter!

今年のイースターは、利き手である右手を痛め使えないため、長年焼ているシムネルケーキを焼くことができませんでした。

ケーキどころか、包丁が握れないためお料理を頑張ることもできずです。

色々と考え・・・

デビルドエッグだったら、左手でもなんとかなりそうな気持ちになり、頑張ってみました。

複雑なことはできないの、カットオリーブとプランター栽培のサラダクレソンをあしらった2種となりました。

ミントン/MINTONSのエッグトットプレート

England(1912~1950)

元は、エッグカップがあったのだと思います

4つのくぼみがあるエッグトットプレートが昔から大好きなのです

今回は、このくぼみにデビルドエッグを配置。

遠い昔の人は、お料理と共に空間を楽しんだのだと想像できます

楽しみ方は、色々あって思いつくたびにワクワクするエッグトット!

次回の登場まで、楽しみです。

デビルドエッグ

マヨネーズやオリーブオイルを合わせて作ることが多いのですが、今回は愛犬おとなしも一緒に楽しめるようにプレ-ンヨーグルトを合わせました。

recipe

1.固ゆで卵を作り、黄身だけを取り出し、マッシュする

2.マッシュした黄身が、搾りだせるくらいの柔らかさになるまでプレーンヨーグルトを加える

3.搾り袋にいれて、黄身の位置にこんもりと搾る

4.お好きなものをあしらって、でき上り

人用は、塩・胡椒で調味(2.で加えてください)

お子さまには、お塩をほんの少しにして小さくカットしたハムを飾るのもお勧めです(息子が好きでした)

プレーンヨーグルトとの愛称はとても良く、さわやかなお味が口の中に広がります

暑くなっていく季節にピッタリです

ぜひ、お楽しみくださいませ