ハロウィンが終わると同時に、気持ちはクリスマスへ~
クリスマスツリーを飾るときは、何よりも心ときめきます。
クリスマスオーナメントを集め始めて36年。
アンティークマーケット、海外のお土産、露店、雑貨店・・・
運命の糸をたぐりよせて、ミントハウスへやってきます。
ペーパーでできたネズミさんは、ロンドンのガーデニング屋さんで出合い
小さなガラスオーナメントたちは、ドイツで♪
お対の鳩は、映画ホームアローン好きの息子のために、ニューヨーク5番街の「FAOシュワルツ」で♪
一つ一つオーナメントを手に取ると、購入した頃のできごとが走馬灯のように過ぎて行きます。
一番多くを占めているのは、ウィーンのPeter Priess/ピータープリース手工芸社の作品。
ひとつひと丁寧に手作りされています。
ピーターさんの工房のガラスのオーナメントは、吹きガラスなので大きさも微妙に異なり、絵柄も手描きなので、職人さんによって出来上がりも異なります。
出来上がりも繊細で、芸術品の域に入るものと感じます。
今年のクリスマスは、何をポイントに飾りましょうか。
想いを馳せる時からクリスマスは始まっているように感じます。