第9回 イタリア料理専門展
イタリア全20州を感じる
ACCI Gusto / アッチ・グスト 2019
今年は二日めに、行ってまいりました。
1回目から欠かさず参加していた長本和子先生のセミナーリオは、スケジュールの調整がつかず断念!
お目にかかりご挨拶のみなりました。
ガルバーニ ゴルゴンゾーラ
ドルチェ、インテンソ、ピカンテの3種。
青かびの量の違いを楽しむパーティを開きたくなります♪
パパーダ・ベジョータ
一見、こんなに脂!
と感じますが、口の中ジュワジュワと広がる脂がとても美味しく、いろんなお料理に活躍しそうな予感です。
パンセタ・イベリコジョータ
ほんのり甘みを感じる熟成生ベーコン。
品の良いお味で、幸せ感たっぷり。
偉大なイタリア伝統料理を支えるチーズたち
Simone BUSI氏によるデモンストレーション
ラ・カチョ・エ・ペーペ
揚げて膨らませた硬質小麦のパッケリに、ペコリーノ・ロマーノDOPのムースを詰め、厳選胡椒のブレントを添えて
ミラノ風リゾット
パリミジャーノ・レッジャーノDOPとサフランのめしべでマンテカーレした熟成カルローリ米に、炭火焼き子牛骨髄を添えて
落合 務氏のラ・ベットラ ドルチェ
モンブラン
フルーツのガスパチョ
大きな問屋さんを通さないと取引できない場合もありますが、小ロットでも売ってくださるメーカーさんや商社さんもあり、毎回新しい出会いと発見にワクワクします。
イタリア料理愛と情熱の溢れた会場は、心地よい空気が流れていました。